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「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」の記録集

タイトル:「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」の記録集

「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」
【企画:持田製薬(株)  編集・制作:(株)メデイカルトリビューン】 の記録集が、できあがりましたので報告いたします。 

開催日:2013年11月16日(土)
会場:長良川国際会議場第2会場(大会議室)
日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー2

座長: 新村眞人先生 東京慈恵会医科大学名誉教授

講演Ⅰ: 「尖圭コンジローマの治療戦略」

尾上泰彦 宮本町中央診療所 院長

講演Ⅱ: 「単純ヘルペスウイルスを用いた腫瘍溶解療法」

渡辺大輔 愛知医科大学皮膚科教授

 ヒトパピローマウイルス(HPV)の接触感染のよって発症する尖圭コンジローマは、再発率が高いこともあり、症状改善はもちろん、患者のQOLに考慮した治療戦略が求められる。

 日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー2では、尖圭コンジローマの治療経験が豊富な宮本町中央診療所院長の尾上泰彦氏がイミキモド5%クリーム(ベセルナクリーム5%)を中心とする治療のポイントについて論じた後、話題は一転、同じウイルス感染でも、がんに対する極めて有望な治療法として期待を集めている単純ヘルペスウイルス(HSV)を用いた腫瘍溶解療法について、愛知医科大学皮膚科教授の渡辺大輔氏が解説した。
なお、座長は東京慈恵会医科大学名誉教授の新村眞人氏が務めた。


詳細はPDFにて閲覧できます。

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2014年03月30日

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