2.原著論文(和文)
最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので
ブログに順次報告しております。
今回は第2回目で『原著論文(和文)』について報告いたします。
2004年4月1日(平成16年)~2014年3月31日(平成26年)
■2004年(平成16年)
●川名 尚、尾上泰彦、他:性器クラミジア感染症の血清学的病気分類の試み,日性感染症会誌、15(1)、95-100.2004.
■2007年(平成19年)
●余田敬子、尾上泰彦、他:うがい液と検体としたNeisseria gonorrhoeaeおよび Chlamydia trachomatis咽頭感染の診断-咽頭スワブとの比較検討-、
日性感染症会誌、,18(1).115-120.2007
■2008年(平成20年)
●余田敬子、尾上泰彦、他: 当科および性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌・クラミジア陽性率、
口腔・咽頭科,20(3) 347-354,2008.
●大里和久,尾上泰彦:12「軟性下疳」,性感染症 診断・治療 ガイドライン2008:疾患別診断と治療:日性感染症会誌、19(1) Supplement、92-93,2008.11.30. (コメンテータ)
●金山明子,尾上泰彦:男女尿検体におけるStrand displacement
amplfication(SDA)法を用いたChlamydia trachomatisおよびNeisseria gonorrhoeaeの検出;感染症学雑誌,
82(3),182-186,2008.
■2009年(平成21年)
●前山佳彦、尾上泰彦:Penicillinase-producing Nsisseria gonorrhoeae(PPNG)
の経年的分離状況および各種性状;日性感染症会誌、20(1)、111-116.2009.
●余田敬子、尾上泰彦、他:性感染症クリニック女性受診者におけるReal-time PCRを用いたNsisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisの検出性の検討,
日性感染症会誌、20(1)、127-133.2009.
●金山明子、尾上泰彦、他;本邦で分離された泌尿器由来Nsisseria meningitidisの薬剤感受性:
日性感染症会誌、20(1)、134-139.2009.
●檜垣祐子、尾上泰彦、他:再発性性器ヘルペスのQOLに関する検討,日性感染症会誌,20(1)、169-176.2009.
●尾上泰彦:Topics:尖圭コンジローマ~問診と視診について~:
皮膚科専門医の日常診療情報誌,ひ~ふ~み~、
DERMATOLOGY.9.監修:江藤隆、インテンディス(株) 2009.11.
■2010年(平成22年)
●余田敬子、尾上泰彦:淋菌およびクラミジアの咽頭および性器感染:性感染症クリニック受診者からみた現状,口腔咽頭科,
23:207-212,2010.
●濱砂良一、尾上泰彦、他:男子非淋菌性尿道炎に対するgatifloxacinの臨床研究;西日本泌尿器科、
72(5),224-236.2010.
●余田敬子,尾上泰彦,他:淋菌およびクラミジアの咽頭および性器感染:性感染症クリニック受診者からみた現状:
日本口腔・咽頭科学会雑誌、23(2)207-212,2010.
■2011年(平成23年)
●余田敬子、尾上泰彦:性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌およびクラミジア陽性者の背景:口咽科、24(2):171-177、2011.
●大里和久,尾上泰彦:12「軟性下疳」,性感染症 診断・治療 ガイドライン2011:疾患別診断と治療:日性感染症会誌、
22(1) Supplement、95-96,2011.7.30. (コメンテータ)
■2012年(平成24年)
●早川潤、尾上泰彦、他:新しい単純ヘルペスウイルス
迅速検出キットの性能評価,日性感染症会誌,
23(1),119-123,2012.7.31.
●小野寺昭一,尾上泰彦,他:非淋菌性尿道炎に対するレボフロキサシンの有効性と安全性:
THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS Vol.65,No.6,pp399-409 December 2012
■2013年(平成25年)
■2014年(平成26年)
2015年04月08日
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