Home > 【活動報告】 > 第9回荒川リバーサイドカンファレンス
第9回荒川リバーサイドカンファレンス
私の講演がありましたので報告いたします。
荒川区医師会が中心となって活動しているカンファレンスです。
代表世話人は東京女子医科大学東医療センター骨盤底機能再建診療部 教授 巴 ひかる先生です。
-----------------------------------------------------------------------------
「第9回荒川リバーサイドカンファレンス」
今回のテーマは「性感染症」です。
私の特別講演の座長は、斉藤医院の守屋 仁布先生です。
演題は 『アトラスで見る、これが性感染症だ』 (60分)です。
講演要旨は以下にお示しします。
1.定点報告・全数報告の疫学
現在社会問題化している梅毒を中心にしました。
2.性感染症17疾患の中の7疾患についてお話をいたしました。
クラミジア感染症、淋菌感染症、咽頭感染症、梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、ケジラミ症、性器伝染性軟属腫
参加された先生方は内科、泌尿器科、耳鼻咽喉科などです。参加者は約25名でしたが、大変熱心に聴講されておられました。
講演後は、ご質問・討議も活発に行われました。
カンファレンス終了後は別室で情報交換会が和やかに行われました。
このような発表の機会をいただきました東京女子医科大学東医療センター 骨盤底機能再建診療部 教授 巴 ひかる先生に感謝もうしあげます。
また、共催メーカー の杏林製薬(株)には大変お世話になりました。
②荒川リバーサイドカンファレンス・プレゼン
③代表世話人:巴 ひかる教授
④参加された先生方と共に。浅草ビューホテルロビーにて
2016年03月22日
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dr-onoe.com/mt/mt-tb.cgi/260