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週刊SPA 「梅毒」臨床症例写真
(株)扶桑社 2016年8月9日発売(8月16日、8月23日合併号)の週刊「SPA」26~27頁に私の臨床症例写真が掲載されましたので報告いたします。
①週刊SPA
ILLNESS OF DEATH3年で患者数が3倍、若い女性患者は10倍以上に・・・・・❝死に至る「梅毒」の本当の怖さ❞
②タイトル:死に至る「梅毒」の本当の怖さ
「梅毒」の流行に歯止めがかからない。特にここ数年は全国的にはもちろん、
若い女性に感染者が急増している。その原因、そして危険性とは?
今年の患者数は年間4000人!? に迫る勢い!
医師も危惧する異常事態である
③写真提供:尾上泰彦
死に至る危険な病でも自覚症状はほぼナシ!
④臨床症例:手掌の梅毒性乾癬(第2期):かゆくないのが特徴 数日から数週で消える
⑤臨床症例:足底の梅毒性乾癬(第2期):かゆくないのが特徴
⑥臨床症例:肛門周囲に発症した扁平コンジローマ(第2期)
梅毒トレポネーマの検出率が高いので診察の注意がいる。
風俗嬢、さらに一般女性にも拡大
梅毒の感染経験がある20代のデリヘル嬢は
「中国人のお客さんにうつされたかも」と語る。
2016年08月12日
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