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若年者の性感染症患者を対象とした再発防止策
学会報告としてメディカル・トリビューンに掲載されていましたので報告いたします。
若年の性感染症患者の再発防止策は?
日本性感染症学会第28回学術大会
学会レポート | 2016.01.04 07:00
①尾上 泰彦氏
②齊藤益子会長
最近では性行動の開始が低年齢化しており,10歳代の性感染症の増加が懸念されている。
宮本町中央診療所(神奈川県川崎市)で長年性感染症の診療に携わってきた尾上泰彦氏は若年者の性感染症患者を対象とした再発防止策を検討。
「患者のパートナーを積極的に受診させるための説明・指導が最も重要」と,日本性感染症学会第28回学術大会(会長=帝京科学大学看護学科教授・齋藤益子氏)のシンポジウム「性感染症,一次医療機関での実際-事件は現場で起こっている-」で強調した。
③ピンクの薔薇
詳細は日本性感染症学会誌 2016 No.1に掲載されます。
2016年09月02日
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