> 『第8回 川崎STI研究会』
『第8回 川崎STI研究会』
今回は毎年恒例の性感染症研究会の報告です。
今年は『第8回 川崎STI研究会』を2月25日(土)午後4時から川崎日航ホテルにて開催いたしました。
【講演】
総合司会 ヨシムラ医院 院長 吉邨泰弘先生
<演題1>
座長:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
「MSM(Menwho have sex with men)と性感染症」
演者:しらかば診療所 院長 井戸田一朗先生
MSM(ゲイ)と性感染症に関するお話で、大変興味ある講演でした。
しらかば診療所がマニアックなクリニックであること、且つ、井戸田先生がMSMのSTI/AIDSの世界で活躍されていることが良く分かりました。
< 演題2>
座長:帝京大学医学部付属溝口病院 皮膚科教授 清 佳浩先生
「梅毒に関しての当院の動向」
演者:横浜市立市民病院 皮膚科科長 毛利忍先生
梅毒に関しては日本国内でがあまり講演がありません。興味ある講演で大変、勉強になりました。
研究会出席者 約70名
研究会終了後 情報交換会をいたしました。
代表世話人 尾上泰彦(宮本町中央診療所)
世話人 吉邨泰弘(ヨシムラ医院)
世話人 清 佳浩(帝京大学医学部付属溝口病院)
世話人 吉川琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)
2012年03月01日